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医学部感染症学・井上信一助教 日本国際賞授賞式に参加

 公益財団法人・国際科学技術財団が主催する第28回日本国際賞“JAPAN PRIZE”授賞式が4月25日(水)午後、東京・千代田区の国立劇場において行われ、本学医学部感染症学講座寄生虫学部門・井上信一助教が招待を受けて出席しました。

東京芸術大学の学生による祝宴での演奏会


 この日本国際賞は、科学技術において独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に寄与した人の業績を顕彰するもので、毎年4月に天皇皇后両陛下のご臨席のもと、政府関係者や著名な学者・研究者、ジャーナリストらが出席して式典が行われます。
井上助教は、この国際科学技術財団から「マラリア原虫感染による宿主造血細胞の制御機構とミトコンドリア関連性の解明」というテーマで「生命科学・医学」分野の研究助成金を獲得したことから招待状が届いたものです。

 
左)日本国際賞 賞碑 レプリカ、右)授賞式に出席した井上信一助教、賞碑 レプリカの横で


 出席した井上助教に感想を寄せていただきました。
「天皇皇后両陛下のご臨席のもと、野田首相など各界を代表する方々と共に、第28回 日本国際賞の授賞式と祝宴に参加させていただきました。日本国際賞は、日本にもノーベル賞級の世界的な学術賞を作ろうという日本政府の構想のもとに創設された賞であり、独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与した科学者に贈られるものです。今年度の「健康、医療技術」分野の受賞者達 (米国のジャネット・ラウリー博士ら)も、不治の病として恐れられてきた慢性骨髄性白血病の原因解明と、その患者の大部分を治療可能にした分子標的治療薬・イマチニブを開発したという非常に大きな成果が受賞理由でした。受賞者の1人であるジャネット・ラウリー博士による、『大きな目標に向かって挑戦し続けることが大切』という言葉は、偉大な科学者の金言として私の心に深く残りました。自分は科学者としてまだまだ未熟であると感じることが多いのですが、これからも医学研究に精進して、少しでも社会貢献できるよう努力を重ねようと思う気持ちが鼓舞された、とても貴重な経験となりました」。

2012.5.8

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