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内科学I・有村教授「ANCA関連血管炎の現状と展望」について日経メディカルが紹介

 4月26日(木)から28日(土)まで開催された第56回日本リウマチ学会(JCR2012)で、本学医学部内科学I(腎臓・リウマチ膠原病内科)・有村義宏教授が、シンポジウムの中で抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎の現状と展望について講演したことについて、日経メディカルオンラインで紹介されました。

 有村教授は、ANCA関連血管炎におけるリウマチ医の担う重要な役割について指摘、当院の腎臓・リウマチ膠原病内科で1983年から2010年までに初回寛解導入を施行した143例の解析結果を紹介しながら、腎炎を伴わない症例はリウマチ医が早期発見の鍵を握ることを強調しています。


■日経メディカルオンライン 学会ダイジェスト:第56回日本リウマチ学会

2012.05.11