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海外の医学生が当院でクリニカルクラークシップを行いました

 医学部(医学教育)では、クリニカルクラークシップと呼ばれる診療参加型実習があります。これは医学生が診療チームの一員として参加し、指導医師のもとに許容される一定範囲内で医行為を行い、将来医師となるために必要な知識・技能・態度を修得することを目的として行われているものです。

 このクリニカルクラークシップの一環として海外から、オーストリアの医学生Czopak Albertさんと、デンマークの医学生Nielsen Rikke Mariaさんの2人が来日、当院脳神経外科にて研修を行いました。

 2人は7月上旬から4週間、脳神経外科で実習を行い、実際の診療や手術の様子を見学したり、カンファレンスにも出席し、具体的な症例に対しての治療方針の説明を聞いたりするなど、この期間で様々なことを学びました。

 また、当院の他の診療部門・施設の見学も行い、高度救命救急センターでは特にATT(Advanced Triage Team)の体制・業務について詳しく説明を受けていました。

 実習の最後には、今回の実習を受け入れた脳神経外科教室主任・塩川芳昭教授から、各々に修了証が手渡され、2人は指導いただいた診療科のスタッフ一同への感謝の言葉を述べていました。また、救命救急センターでもスタッフ一同との記念写真を撮影するなど、交流を深めていました。


 一方、心臓血管外科にもスペインのUniversidad Complutense de Madrid (マドリッド コンプルテンセ大学)4年生のネレアさん(Lopetegui Lia Nerea)が来日して、7月4日から31日までクリニカルクラークシップを行いました。

 ネレアさんは、手術室で心臓外科手術の実際、心臓麻酔、人工心肺に関して主に学び、最後の2例は手洗いして手術に参加しました。また、手術のみならず術前術後管理、電気生理学的検査、ペースメーカ植え込みなど多岐にわたり積極的に学び、8月初め、約1ヵ月間のクリニカルクラークシップを終えてスペインに戻りました。

 帰国したネレアさんから8月11日(土)、指導した窪田博教授宛てに、素晴らしい体験が出来たことと同科のスタッフに感謝するメールが写真とともに送られてきました。

 窪田教授は「ネレアさんは大変明るく、積極的に学ぶ姿勢が印象的でした。また、この間カンファレンスにおける症例提示は英語で行われるなど、当科の医局員にとっても大変有意義なものになりました」と話しています。

(送られてきたメールと写真)

Dear Dr. Kubota,

 I am writing to sincerely thank you for all the kindness you and your staff have shown me during my stay in Japan. It has been an extraordinary experience that I will always remember. Not only did I improve my knowledge in Cardiovascular Surgery, but it also gave me the chance to see first hand how Medicine works in Japan. I am extremely impressed.I can never thank you enough for all the hospitality you have all shown me. I found your comments very encouraging and I aspire to become a most competent doctor thanks to you.I hope our paths cross again some time in the future.
 Thank you very much once again. I wish you and your staff the best.
 Warmest regards,

Nerea

2012.08.25

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