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硬式野球部 秋季リーグ終了を理事長に報告

 本学硬式野球部は、この秋行われた東京新大学野球連盟1部リーグ戦で、東京学芸大学から勝ち点を挙げましたが他の4校には敗れ、勝ち点1の3勝8敗で5位で終えました。春季リーグ(3位)に続いてのAクラス入りはなりませんでした。

 シーズンを終えて野球部の荻本有一監督と主将の後藤達也選手(総合政策学部4年)、指名打者部門でベストナインに選ばれた松沼克門選手(総合政策学部4年)それに遊撃手部門で同じくベストナインに選ばれた切手孝太選手(総合政策学部3年)の部員3名が、10月31日(水)午前、三鷹キャンパスに松田博青理事長を訪ねリーグ戦終了報告をしました。

左から後藤選手、松田理事長、荻本監督、松沼選手、切手選手

左から後藤選手、松田理事長、荻本監督、松沼選手、切手選手

 この中で荻本監督は「今シーズンは相手チームを上回る安打を打ちながら繋がりがよくありませんでした。キャンプで投打ともに鍛え直します」と来年の春季リーグでの巻き返しを誓いました。
 これに対して松田理事長は「勝敗は時の運ですからね」などと選手たちをねぎらっていました。また、近年の厳しい就職状況を案じて松田理事長が「野球部員の就職はどうですか」と尋ねたのに対して、荻本監督は「幸い4年生部員はほぼ全員就職が決まりました」と報告しました。
 一方、次期主将に就任する切手選手は「各学年の横のつながりと1年生から4年生の縦のつながりを大切にしてチーム力を強化したい」と来年への抱負を語っていました。

ベストナイン 松沼選手

ベストナイン 松沼選手

ベストナイン 切手選手

ベストナイン 切手選手

2012.10.31