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医学部病理学教室・宍戸-原由紀子講師が、日本病理学会学術研究賞を受賞

 2012年11月23日(金)に、名古屋で開かれた第58回日本病理学会秋期特別総会において、医学部病理学教室の宍戸-原 由紀子講師が、日本病理学会学術研究賞を受賞しました。この賞は、日本国内で行われた、蓄積された優れた研究に贈られるものです。

 学術研究賞演説(A演説)で、宍戸-原講師は、大学院生の頃から約20年間継続してきた進行性多巣性白質脳症の研究成果を発表しました。進行性多巣性白質脳症はJCウイルス感染により起きる脱髄疾患ですが、JCウイルス感染の標的がグリア細胞核内のドット状のドメイン、PML-NBsであることを明らかにしたことは、重要な発見といえます。

 宍戸-原講師は、2010年にもActa Neurophathologica誌から国際賞であるKurt Jellinger賞を授与され、現在も同誌のEditorial Boardとして活躍中です。20年間の研究成果が国内外で高く評価されたことに対し、宍戸-原講師は、「若い先生方に、どんな苦境にあっても、亀の歩みでいいから、夢のある研究を続けて欲しい」と話しています。

(医学部病理学教室教授 菅間 博)

2012.12.13

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