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硬式野球部 秋季リーグ終了を理事長へ報告

 本学硬式野球部は、平成25年東京新大学野球連盟1部秋季リーグ戦において、共栄大学と東京学芸大学から勝ち点を挙げましたが、他の3校には敗れたため、勝ち点2の4勝8敗4位の成績で今季を終え、春季リーグに続いてのAクラス入りはなりませんでした。
 シーズンを終えて、野球部の荻本有一監督とベストナインに選ばれた総合政策学部3年元木康陽選手(東海大相模 卒)、相羽涼平選手(成立学園 卒)、そして硬式野球部OBである(株)KRL 大澤一仁営業本部長の4名が、10月26日(土)三鷹キャンパスに松田博青理事長を訪ね、リーグ戦の終了報告を行いました。
 報告の中で荻本監督は、「最近は3位に近いところで終われるようになりましたが、依然として創価大学・東京国際大学2強の壁は厚く、まだ総合力では劣っています。来年は、元木選手と相羽選手にチームを引っ張ってもらい、更に上を狙っていきたいと思います」と抱負を語りました。
 松田理事長からは選手らに向けて「上の順位に上がるためにはどうすれば良いのか?」との問いかけがあり、これに対し元木選手は「もっと細かいところを突き詰めていく必要があると思います」と改善に向け取り組むべき点について述べました。
 その他、荻本監督は4年生全員の就職が決まったこと、新入生の入部希望者が昨年より多く、増えてきていることなどを伝え、今季の報告を終了しました。


硬式野球部HP
http://kyorin-bbc.jimdo.com/

左から、大澤営業本部長、相羽選手、松田理事長、元木選手、荻本監督

左から、大澤営業本部長、相羽選手、松田理事長、元木選手、荻本監督

2013.10.28