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総合政策学部で秋学期プレゼミナール・ビジネス・コンテストを開催

 総合政策学部1年生は全員、プレゼミナールに所属し、2年次から始まるゼミナールで必要となるプレゼン力やリサーチ力の向上を目指して様々な活動を行っています。
このプレゼミ活動の一環として「プレゼミナール・ビジネス・コンテスト」を7月と12月の年2回実施しており、秋学期のコンテストが12月18日(水)2限に開催されました。
 今回は、19プレゼミ38チームの中から、予選を勝ち抜いた9チームにより競われました。コンテストは、審査の基準を(1)着眼点 (2)情報収集力 (3)論理性 (4)プレゼンテーション力 (5)チームワーク (6)6分間の制限時間遵守とし、4名の審査員が各持ち点5点の合計20点満点で総合的に評価しました。学生は緊張しながらも、パワーポイントを駆使し、調べたことやそこから明らかになった問題点、提案などを懸命に発表しました。
 発表後には優勝したチームの表彰があり、優勝は劉プレゼミ、準優勝に久野プレゼミA、教務部長賞に斉藤プレゼミが輝きました。
 コンテストを終え、司会の木暮健太郎准教授から「7月の前期コンテストと比べて、明らかにプレゼン力は高まってきています。このような機会を通して相互に影響し合うことは非常に大事なことです。これからもどんどん力を磨いていってください」と激励の言葉がありました。

テーマ
プレゼミ担当教員
「Going Abroad」【優勝】 劉迪准教授
「介護ロボットをビジネスに変える」 高田京子准教授
「AppliCation」【教務部長賞】 斉藤崇准教授
「水不足 〜数年後には世界中が水不足に〜」 木暮健太郎准教授
「リアルタイム光熱費アプリ」【準優勝】 久野新講師
「新しい介護ビジネスモデル」 進邦徹夫教授
「外国人観光客集客のためのアイデア 〜被災地復興とともに〜」 岡村裕准教授
「クリーニング屋を利用したことがあるか?」 久野新講師
「まちのシャッター街」 三浦秀之講師

2013.12.25