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平成25年度 熊谷奨学生伝達式を実施しました


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[後列左から]  八木橋 宏勇准教授・古本 泰之准教授・赤井 孝雄学部長・塚本 尋教務部長・稲垣 大輔学生部長
[前列左から]  横路 裕一君・菱田 捺代さん


 平成26年1月7日(火)、平成25年度外国語学部熊谷奨学生伝達式が外国語学部長室にて執り行われ、本年度は、英語学科1年の菱田 捺代さんと観光交流文化学科2年の横路 裕一君の2名に決定・給付されることになりました。

 本制度は、昨年度まで外国語学部で教鞭をとられていた熊谷文枝先生(現杏林大学外国語学部名誉教授)の寄附を原資に平成20年に設立され、留学出発時に同学部第2学年又は第3学年に在籍し、留学を希望する学生を対象とした外国語学部独自のものです。(※)

 伝達式では、奨学生2名に赤井 孝雄学部長から決定通知書が手渡されました。その後、教員から奨学生に対し激励の言葉を贈られました。

※書類(成績含む)・小論文・面接審査を行います。


【教員から奨学生への激励コメント】

赤井 孝雄学部長:「面接の時に自身が述べた目標を必ず達成して頂くこと、安全管理をしっかりとし充実した留学にして頂きたい。また留学の成果を日本に帰って来てから報告できるようにしてほしい」

塚本 尋教務部長:自身の留学経験に触れられた上で、「現地の言葉だけで生活するのですから、現地の方とはもちろん、日本人とも現地の言葉で話してみるということをこの機会に是非やってほしい。くれぐれも健康管理には注意して頑張って来てほしい」

稲垣 大輔学生部長:「本制度は、昨年度まで外国語学部で教員をされていた熊谷文枝先生の寄附によって設立されたものです。先生ご自身、長きにわたりアメリカで研究生活を送られ、学位を取られ、現在も世界各国で国際的にご活躍されている方です。若い方に海外へどんどん出て行ってもらい、様々な経験をして欲しいという願いが本制度には込められています。奨学金を有意義に活かすために、まず、自分自身に磨きをかけてほしいと思います。頑張って下さい」

古本 泰之准教授:「この奨学金は、形ある「モノ」の購買に出すこととは異なり、奨学生である2人の留学を通じた経験への「期待」に対して出されるものである。この「期待」をしっかりと意識し、自身のステップアップにつなげて欲しい。また文系2学部においては、個人の名前を冠した海外研修・留学に関する奨学生制度は本制度しかない。その奨学生に選ばれたことにプライドと責任感を持つとともに、後輩たちに自身の充実した留学経験を伝える役割も果たすことを意識して、留学に行ってきてほしい」

八木橋 宏勇准教授:「文系の方は、言葉そのもので勝負しなくてはいけない面がすごく多い。その点、辛い思いを沢山することもある。バイリンガルになった方たちの話を聞くと、コミュニケーションを楽しみ体で覚えていくと身につきやすいと言う。ある方は、まず言葉の負担が少ない数学や物理の成績がグググッと伸びてその後を追うように語学力がついてきたという。奨学生2人は、語学を勉強しに留学に行くという意識があるかもしれないが、語学力を高めるためには、現地の方たちとの楽しいコミュニケーション、スポーツ体験等も大事にしてほしい。そういった経験は、蓄積されたインプットがアウトプットに転じるきっかけになるだろう」

【奨学生2名の感想】

<英語学科1年 菱田 捺代>

・留学先:CIE‐Oxford(カレッジ オブ インターナショナル エデュケーション オックスフォード/英国)
・期間:平成26年9月〜12月(約3ヵ月間)
・留学形態:外国語学部インテンシブプログラム

 私は、英語科の教員を目指して杏林大学に入学しました。教員は、常に学び続けることが求められる職業だと私は考えています。教員を目指す今現在から様々なものを吸収していかなければならないと思い、留学することを決心しました。私は教科書通りの形式にとらわれた英語ではなく、留学先で学んだ人間味のある生きた英語を生徒たちに伝えていきたいと思っています。熊谷奨学生として私に海外で学ぶ機会を与えてくださったので、生きた英語にたくさん触れ、私が今まで学んできた英語とどう違うのか、生きた英語を発信していくためにどういったことが求められるのかを留学を通じて考えていきたいです。そして、このような機会を与えてくださった熊谷文枝先生にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

<観光交流文化学科2年 横路 裕一>
・留学先:北京語言大学(中国)
・期間:平成26年2月〜平成27年1月(約11ヶ月間)
・留学形態:交換留学

 今回、熊谷奨学生に選んで頂き大変嬉しく思います。同時に両親、先生方や友人たちにとても感謝しています。
 杏林大学に入学してからは、「交換留学生」として留学すること、「熊谷奨学生になる」ことが私の目標でした。今回それを達成することができました。これから行く留学では、今もっている語学力を更に向上させるだけではなく、日本では体験することのできない文化を肌で感じ、現地の情勢を自分の目で見てきたいと思っています。またこれから先困難に遭遇した時、柔軟に対処できるよう他の留学生とも積極的にコミュニケーションを取り、考え方や価値観を知り、今後につながるような有意義な留学生活を過ごしたいと思います。帰国後は、杏林大学と留学先である北京語言大学で学んだことを活かし卒業論文を作成すると共に、語学検定も積極的に受検し、将来は世界の架け橋となる人材を目指します。

 


2014.01.16

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