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医学部でTeacher of the Year 2013・共研プロジェクト・研究奨励賞授与者を表彰


 講義に対する熱意、わかりやすさ、満足度等、学生による授業評価アンケートで、得点の高かった教員に与えられる「Teacher of the Year」の表彰式が、4月16日(水)に開催された医学部教授会の中で行われました。

 2013年度は内科学II・高山信之教授、解剖学・松村讓兒教授、外科学・松岡弘芳准教授、法医学・高木徹也准教授、内科学I・石井晴之講師の5人が選ばれ、渡邊 卓医学部長から、一人一人に表彰状が贈呈されました。


渡邊医学部長より表彰状を授与される松岡准教授

渡邊医学部長より表彰状を授与される松岡准教授

左から、高木准教授、石井講師、高山教授、松岡准教授(松村教授は欠席)

左から、高木准教授、石井講師、高山教授、松岡准教授(松村教授は欠席)


 つづいて、教員の研究活動に関する表彰があり、「共同研究プロジェクト」表彰で、各研究の代表者である内科学II・吉野秀朗教授、小児科学・楊 國昌教授、生化学・今泉美佳教授の3人が、「研究奨励賞」で、衛生学公衆衛生学・吉田正雄講師、麻酔科学・森山 潔講師、薬理学・堅田智久助教、感染症学・井上信一助教、小児科学・伊藤雄伍助教の5人が選ばれ、渡邊医学部長より各々に表彰状が授与されました。

左から、楊教授、吉野教授、今泉教授

左から、楊教授、吉野教授、今泉教授

左から、森山講師、伊藤助教、井上助教、吉田講師、堅田助教

左から、森山講師、伊藤助教、井上助教、吉田講師、堅田助教


Teacher of the Yearを受賞して


内科学II・高山信之教授
 この度は、栄誉ある賞を頂き、誠に光栄に存じます。血液内科は、病態生理はわかりにくく、簡単には治らない難病ばかりで、何となく近寄りがたいというのが一般のイメージではないかと思います。しかし、長く血液内科に携わり確信を持って言えるのは、血液を通して全身を診る習慣をつければ、様々な他分野への応用が利くということです。将来医師となるすべての医学生に、血液内科をもっと身近に感じてほしいのです。血液内科の教育を通じて、杏林全体の臨床レベルを向上させることがささやかな私の夢であり、今後もそれに向かって更なる研鑽を積んでいきたいと思っています。

解剖学・松村讓兒教授
 名講義とはとても言えませんので何とも面映ゆい限りです。杏林大学に奉職以来、毎年、よく言えば臨機応変、要するに行き当たりばったりで講義をして参りましたが、どんな講義が判りやすいのかは未だにわかりません。学生の興味・気質・意欲・忍耐?によって理解度も変わりますし、好奇心も個々で大きく違います。よく「解剖学は暴力的暗記」と言われますが、生理学的な理解さえあれば大した記憶量ではありません。AKBのメンバーの名前を覚える方がよっぽど大変です。それを判ってもらえればと念じながら試行錯誤を続けて参りたいと存じます。

外科学・松岡弘芳准教授
 この度は、2013年Teacher of the Yearを受賞させていただき誠にありがとうございました。外科系の講義内容は考えるよりも、見て知ってもらうという側面が多いかと思いましたため、写真やシェーマを多く掲載したことが良かったのかと思っております。今後とも1人でも多くの学生さんに”いい授業でした”といってもらえるよう頑張りたいと思っております。重ねまして、この度は誠にありがとうございました。

法医学・高木徹也准教授
 このたびは、栄誉ある賞をいただき誠にありがとうございます。まだまだ若輩者の私は、受賞された他の先生に比べて質の高い講義を行っているつもりはないのですが、おそらく講義のコマ数が多く、実習で学生さんと接する機会が多いことが評価されたものと思っております。昨年度受賞した機会にも申し述べましたが、当教室では法医解剖や鑑定などの実務が年々増加傾向にあり、満足に準備も出来ずに講義に望んでいる状況に心苦しく思っております。過大評価と思っておりますが、今回の受賞を励みとして、医学教育に少しでもお役に立てられるように研鑽を積みたいと思います。

内科学I・石井晴之講師
 この度、Teacher of the year 2013を受賞させていただき大変光栄です。私は毎年、医学部6年生に自分の授業を評価してもらっています。6年生の授業構成は難しく、指導教官としても苦労します。それは国家試験に直結する授業内容が主軸ですが、学校の授業として教科書では補えない内容を希望する学生もいて、相異なった目的が要求されるからです。確かに教科書の内容であれば自分でも勉強できるので、学問に興味が湧く専門的な内容も教員としてすべきです。
 6年生の授業は、この双方のバランスを重視し毎年バージョンアップしてきました。今回初めて受賞できたので、少しは医学部最後の学生達を満足させられる授業になったのかなとホッとしております。今後も大学の教員として、質の高い授業作りに取り組んでいきます。


2014.05.01


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