6月6日(金)から6月11日(水)まで有楽町朝日ホール(ギャラリー)で開かれている淡江社主催「第28回淡江社翰墨展」に杏林書道会の部員、教員らの作品が出展されています。
今回出展したのは、田中亜実さん(書道会部長 中国語学科4年)、黒岩謙太郎さん(書道会副部長 中国語学科4年)、本間さゆりさん(中国語・日本語学科2014年3月卒業)、清水風子さん(中国語・日本語学科2014年3月卒業)、宮城里帆さん(応用コミュニケーション学科2014年3月卒業)による5作品と教員・学外コーチによる4作品です。
杏林書道会(顧問:塚本尋教授)は昨年4月に公認団体として認められ、書家で、淡江社書法研究所の重鎮である寺内芳泉先生をお招きして、活動しています。
今回の出展作品を纏めるために、部員たちは寺内先生の指導のもと3か月かけて稽古に取り組んできました。それぞれ力強く、個性的な作品へと仕上がり、主催者による審査を経て部員5名の作品が、塚本尋教授、寺内芳泉先生の作品と共に出展されることになりました。
杏林書道会は、毎週金曜日の4・5限に八王子キャンパスD棟D415教室で活動しています。
今回の出展を励みに活動の幅を広げていきたいと思います。