平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択された本学の事業は、「新しい都市型高齢社会における地域と大学の統合知の拠点」というテーマのもと、「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」の3 分野を軸に、本学のこれまでの地域交流活動を教育・研究・社会貢献の面において全学的に発展させていくものです。
文部科学省の採択を受けて、昨年10月に本事業推進の中核的な施設となる「杏林CCRC研究所」を設置し、東京都三鷹市・八王子市・羽村市と連携しながら様々な取り組みを展開してきました。
それらの取り組みとその成果をこのほど「地(知)の拠点整備事業成果報告書」にまとめました。
杏林大学成果報告書 目 次(抜粋)
・学長、連携自治体首長挨拶
・事業概要
・平成25年度の事業実績
・成果報告
教育、研究、社会貢献活動
・杏林CCRCラウンドテーブル
杏林コモンズ
・地域・大学間コーディネーターの活動
・フォーラム開催 など