8月30日(土)から9月5日(金)までの防災週間に因み、9月1日(月)、三鷹キャンパスで総合防災訓練が行われました。
訓練は、午後3時に三鷹市で震度6強の地震が発生したとの想定で行われました。館内に地震発生を告げる非常放送が流れると、訓練参加の各部署では身の安全確保や人員の安全確認を行い、火災発生の有無や被害状況の確認をした後、各自で避難経路および非常口の確認を行いました。
また、自警消防隊員による訓練として、本部・病院地区・学校地区の自衛消防隊員に指定されている職員が、非常放送と同時に医学部付属病院内の防災センターに集結し、参集報告と役割の確認を行いました。
訓練当日は、あいにくの雨となり、予定していたセンタープラザでの炊き出し訓練は実施されませんでしたが、参加者は迅速に行動を取り、滞りなく防災訓練は終了しました。