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硬式野球部、松田理事長へシーズン終了報告

左から竹内選手、松田理事長、山田選手、荻本監督

左から竹内選手、松田理事長、山田選手、荻本監督

シーズン報告とともに来期の意気込みが語られた

シーズン報告とともに来期の意気込みが語られた

杏林大学硬式野球部の山田修平選手、竹内理徳選手(ともに総合政策学部3年)と荻本有一監督が、11月22日(土)、松田博青理事長に今シーズンの終了報告を行いました。
硬式野球部は創部30年目の今年、東京新大学野球連盟秋季リーグで2位となり、初めて明治神宮大会予選の関東地区大学野球選手権出場を果たしました。

今季をふり返り、荻本監督は「リーグ序盤に勝ちを重ね、好スタートが切れた。来春のリーグ戦では優勝して全国大会への切符を手にしたい」と意気込みを語りました。初出場した関東地区大会については「大会では非常に良い経験ができた。応援にきてくれた野球部OBや関係者が200人もいたことに驚き、感謝している」と話しました。また、杏林で野球をさせたい、と高校から申し出を受けたことを伝えるなど、今季の結果の反響の大きさを語りました。
竹内選手は「これからは副主将として坂本主将を支え、練習や試合をとおしてチームを引っ張っていきたい」、山田投手は「来期も(今季投手としてチームを支えてきた)亀田君としっかり試合を作っていきたい」と話しました。
松田理事長は今季の成果を称え、「勝負は時の運によるところも多い。来期もぜひがんばってほしい」と山田選手、竹内選手と固く握手を交わしました。

なお、東京新大学野球連盟秋季リーグを終え、山田選手は最優秀投手・最多勝利として、竹内選手は最多本塁打・最多盗塁としてそれぞれ表彰されました。


≫杏林大学硬式野球部ホームページ

2014.11.22