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2014年度多言語全国通訳コンテストで塚本慶一教授が審査委員長を務める

採点を行う塚本教授(前列手前から3番目)

採点を行う塚本教授(前列手前から3番目)

講評を行う塚本教授

講評を行う塚本教授

受賞者との記念撮影

受賞者との記念撮影

大学院国際協力研究科の塚本慶一教授が審査員長を務める、中国通訳翻訳協会主催の第7回多言語全国通訳コンテスト(英・日・仏・独・露・韓)の日本語・中国語通訳の決勝戦が11月15日、北京第二外国語学院で開催されました。
参加したのは、杏林大学と協定関係にある北京第二外国語学院、北京外国語大学、北京語言大学、北京大学、大連外国語大学、天津外国語大学、上海外国語大学、広東外語外貿大学をはじめとする全国40大学で、このうち12大学が決勝戦に勝ち進みました。

コンテストは、逐次通訳と同時通訳の両面で、政治、経済、教育、文化等さまざまな分野において日中・中日双方の通訳レベルの審査が行われました。

塚本教授は、日中通訳翻訳界のリーダー的存在として中国国内でも知名度が高く、第1回目の大会から毎回、審査委員長として中国側からの招聘で参加しています。

審査の結果、交換留学生として杏林大学で1年間学んだ学生や現地の各校で集中講義の客員教授を務める塚本教授から指導を受けた学生などが優勝、準優勝、第三位の輝かしい成果を挙げました。

(同時通訳) (逐次通訳)
優勝 北京語言大学 北京第二外国語学院
準優勝 北京外国語大学 北京語言大学 
第3位 天津外国語大学
北京大学 他
広東外語外貿大学 
北京大学 他  

2014.11.28