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羽村にぎわい音楽祭で本学の学生が実行委員として奮闘

総合政策学部と外国語学部の学生5人が、12月7日(日)JR青梅線羽村駅西口前特設会場で開催された「羽村にぎわい音楽祭」の実行委員の一員として奮闘、音楽祭を盛り上げました。

本学は羽村市と包括連携協定を結んでいますが、今年度開始した地域について学ぶ授業「地域と大学」や、継続的に取り組んでいる商店会の活性化プロジェクトなどをとおして同市との関わりは深く、学生にとっても身近な都市です。
このような関係もあり、学生たちは、羽村東口商店会・本町西口商店会の方々とともに実行委員の一員として音楽祭の準備を進め、音楽祭当日はステージの司会や会場整理などを行いました。

音楽祭には延べ4,000人もの来場者があり、商店街が一丸となって行う地域活性化のイベントは当初の目的を達成したといえるでしょう。同時に学生たちにとっても成功を実感できた大きな収穫となったことでしょう。


〔羽村市との調整を行った学生が所属するゼミナールの総合政策学部 木暮健太郎准教授による談話〕
今回の音楽祭に関わった羽村市の方々から、「杏林の学生はいいですね、いつも一生懸命な姿が印象に残っています」という声が寄せられ、私も嬉しくなりました。また、今年から始まった「地域と大学」という授業を履修して、今回の音楽祭にボランティアとして参加してくれた1年生たちもいます。これからも、さまざまな地域イベントに学生が関わって欲しいと思っています。




2014.12.24