熊谷文枝名誉教授は、(公財)統計情報研究開発センター主催の「G-Censusプレゼンテーション資料作成コンテスト」において奨励賞を受賞しました。
このコンテストは、地理情報システムと統計情報の一体的利用について普及を促すために統計情報研究開発センターが毎年実施しているものです。
今回は、G-Censusと統計データを利用して、身近な地域などを対象に、地域の現状を明らかにするとともに、地域の課題を解決したり、日常生活の利便性の向上に資するような提案がテーマとされました。
熊谷名誉教授は「東京都・三鷹市の高齢単身世帯:地と知の連携のために」というテーマでプレゼンテーションを行い、奨励賞に輝きました。