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「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」3人の学生が2次予選へ

外国語学部英語学科3年の蕪木杏奈さん、金子奈央さん、永田優さんが、第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテストの1次予選を通過し、11月28日(土)に行われる2次予選に進むことが決まりました。

神田外語グループと読売新聞社が主催するこの大会は、学生たちの英語のプレゼンテーション力や表現力の向上を図る事を目的とし、グローバル社会での活躍を期待される学生たちのスキルアップの機会となっています。
書類とビデオデータの審査による1次予選を通過した3人は、2次予選では、提示された4つのテーマから一つを選び、制限時間内でプレゼンテーションを行います。2次審査の結果を受け、同日中に、よみうり大手町ホールで本選が行われます。

グループの部で出場する蕪木さん、金子さん、永田さんたちが選んだテーマは、「地方創生につながる海外企業の誘致を提案!」。本選出場をめざし、2次予選進出を決めた87組の学生とともにプレゼンテーション力を競います。
学生のコメントを紹介します。

「私達は『地方創生につながる海外企業の誘致を提案!』というテーマを選びました。
私は英語ビジネスコミュニケーションコースを専攻しているので、授業で学んだ事を活かせるかと思いこのテーマを選択しました。
一次予選はエッセイとプレゼンテーションの内容を要約したビデオデータによる審査でした。特にビデオデータに関しては、普段から
授業やゼミナールでプレゼンテーションを行うことが多かった為、その経験を活かして満足のいく仕上がりにすることができました。
いまは二次予選に向けて練習をたくさん行い、更に説得力のあるプレゼンテーションが出来るよう頑張っています。」
外国語学部英語学科3年(坂本ゼミナール) 蕪木杏奈


授業やゼミナールの研究で地域の活性化について考える機会があったことや、私自身八王子市の学生委員として活動していることか
ら、地方創生に関わるテーマを選びました。
一次予選は、授業やゼミナールで学んだことをプレゼンテーションスキルや英文エッセイに反映したほか、ライティングセンターで
指導を受けました。今後は二次審査に向けて、よりよいプレゼンテーションを行えるようチームみんなで頑張っていきます。
外国語学部英語学科3年(坂本ゼミナール) 金子奈央

2015.10.30