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衛生学公衆衛生学教室白土 健助教が第86回日本衛生学会学術総会で若手優秀発表賞受賞

 5月11−13日に旭川で開催された第86回日本衛生学会学術総会で衛生学公衆衛生学教室の白土 健助教が若手優秀発表賞を受賞しました。
 白土助教は、紫外線や加齢による酸化ストレスが原因となる皮膚の老化に対する酵素処理アスパラガス抽出物(ETAS)の効果を検討してきました。今回の発表「酸化ストレスによる皮膚線維芽細胞のMMP発現誘導に対するETASの効果」では、マウス皮膚線維芽細胞L929を用いた実験で、酸化ストレスH2O2刺激によるコラーゲン分解促進酵素(マトリックスメタロプロテアーゼ-9:MMP-9)の発現増加に対して、ETASはこれを有意に抑制し、そのメカニズムとしてMMP-9発現誘導に関与する情報伝達系のc-JunとJNKのリン酸化を阻害することを明らかにしました。この結果は、皮膚の老化機構の解明と新たな予防法の開発に繋がるものと期待されます。本学会において、この発表が特に優れた研究発表であると評価されこの度の受賞となりました。
 白土助教は、「この受賞を励みとして、今後もヒトの健康維持・増進を目指した医科学研究に邁進し、その成果をもとに社会に貢献できるようより一層努力したい」と話しています。


衛生学公衆衛生学教室教授 木崎節子
2016.05.16

<center>白土助教</center>

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