1956年12月18日、日本は国際連合に加盟しました。それから60年、今年は日本が国連に加盟して60周年の節目の年です。
国連加盟以来日本は、国連の活動を通じて、国際の平和と繁栄に貢献してきました。グローバル化が進む今日、われわれの生活もより密接に世界でおこる様々な課題と関係しています。
「国連アカデミックインパクト」(※) の参加校である杏林大学で実施するこの写真展は、外務省の「日本の国連加盟60周年記念事業」に認定され、開催される運びとなりました。
国連の活動に関心を寄せ、一人ひとりが世界とのつながりについて考える良い機会となることを願っています。
開催日程:7月19日(火)~ 8月6日(土)
会 場:井の頭キャンパスC棟2階図書館
展示内容:60年間の歴史の中で、日本が国連を通じてどのような国際貢献を行ってきたかを振り返るとともに、今後どのような国連外交を展開するのか、将来の展望を写真展を通して紹介します。
・7月30日(土)、8月6日(土)のオープンキャンパス時は来場者の皆さまもご覧いただけます。
・外務省「日本の国連加盟60周年記念事業」についてはこちら
※国連アカデミックインパクトについてはこちら