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外国語学部主催 台湾・南台科技大学サマーキャンプ参加報告

昨年に引き続き、台湾・南台科技大学サマーキャンプを実施しました。参加学生は22名(中国語学科1年生20名、2年生2名)で、サマーキャンプは8月22日(月)から29日(月)まで1週間行いました。

出発当日は千葉県に台風が上陸したため、定刻の12時45分から遅れること1時間40分、私たちはエバーエアー機で成田空港から台湾に向かいました。
台湾南部の高雄国際空港に着き、南台科技大学へ向かうバスに乗ったのが現地時間の17時50分、大学着は19時でした。女子学生14名は、学内の女子寮へ、男子学生8名は、学外徒歩数分の男子寮に向かい、その後は自由時間(食事時間)になりました。
夕暮れから夜になったばかりの広大なキャンパスは、南国の風情が漂い、台湾に着いたという実感がわきました。空港から移動するバスの車窓から見えるマクドナルドや出光のガソリンスタンドも別世界の風景として心に残っています。

翌日23日(火)は、9時に開学式、中国語講座、12時から14時まで昼休み、以後17時まで文化講座でした。文化講座では、原住民ダンスの指導を受けました。原住民の衣装をまとい、まるで盆踊りの世界にいるようで、にぎやかに大いに盛り上がった3時間でした。
基本的に17時から門限の22時までを自由時間としたため、学生諸君は台南の街を散策していました。ラインを通じて情報交換をしながら行動するなど、一人ひとりが中華文化を肌で体験した時間となりました。
文化講座では書道も行われ、各自作品に取り組みました。客家(ハッカ)文化の講座では、お菓子やお茶を作り楽しみました。

26日(金)の閉会式では、立派な修了証書をいただきました。短い時間でしたが、中国語を教えてくださった楊雅恵老師との別れも学生にはちょっぴり寂しかったようです。

南台科技大学キャンパス

南台科技大学キャンパス

一人ひとりに修了証書が渡されました

一人ひとりに修了証書が渡されました

週末の27日(土)は、文化見学日帰り旅行として、嘉義市を散策しました。映画「KANO」のロケ地、阿里山登山鉄道の始発駅を見学し、夕刻大学に戻りました。日曜日は、台湾第二の都市高雄に向かい、海辺を散策し、海鮮料理を味わい、客家文化展示場を見学して過ごしました。

こうして1週間は、夢のように過ぎていきました。学生諸君にとって刺激的な毎日だったはずです。授業以外の多くの時間を自由行動にあて、積極的に行動したことで、いろいろな角度から異文化に触れることができました。暑さと闘いながら過ごした台湾の夏は、魅力的でした。帰国の日、夜明け前の3時半に男子寮から学内に移動する道すがら学生たちが利用していた食堂では、すでに朝食の準備をしていました。学生たちを見かけた食堂のお姉さんが飛び出してきて、「来年も待っているから絶対に来てね」と別れの言葉をかけてくれました。台南の人たちの人情に触れた旅は、心に染み入る旅でもあったと思います。
学生諸君一人ひとりの心に残るサマーキャンプになったことをここに報告いたします。

外国語学部教授 小山三郎

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