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“献身への誓い” 看護専門学校第41回戴帽式を挙行

 医学部付属看護専門学校の第41回戴帽式が11月26日(土)、三鷹キャンパス松田記念館で行われ、これから臨地実習に臨む2年生99名がキャンドルを手に看護の道に歩む決意を新たにしました。

第41回戴帽式

第41回戴帽式

戴帽の儀

戴帽の儀

 全員で校歌斉唱したあと跡見裕学長が式辞を述べ、「皆さんがこれから実習する現場は医師をはじめ様々な職種の人がいますが、チーム医療の中で看護師が果たす役割はきわめて大きいものがあります。看護師は24時間、交代しながら常時患者さんの声を聞く立場にあります。患者さんは一人ひとり違います。どのような生活環境にあったのかを知り、患者さんに向き合ってください。当院の恵まれた環境の中で実のある実習になることを期待しています」と祝福と激励の言葉が贈られました。
 この後、戴帽の儀が行われ、教員からナースキャップをつけてもらった戴帽生は一人ひとり壇上に上がり、ナイチンゲール像から“献身の心”を表わした火を自分のキャンドルへ灯し、ナイチンゲール誓詞を唱和して献身への誓いを新たにしました。

キャンドル行進

キャンドル行進

 儀式のあと岡島康友看護専門学校長から訓辞がありました。この中で岡島学校長は戴帽式の歴史に触れた上で、戴帽=Cappingは患者さんと接することの重大さを知る重要な意味があること、手にするCandleの炎はクリミア戦争の野戦病院で毎夜、傷病者を見回ったというナイチンゲールのランプの灯火であり、患者さんを思う心を象徴していると説明し、「戴帽生の皆さんには、このCappingとCandleの意味をあらためて胸に刻み、これからの臨地実習に臨んでもらいたい」と語りかけました。
 続いて、来賓として招かれた看護専門学校杏会の澤井美穂会長から「患者さんへの思いを最優先に、迷ったときには今日の戴帽式を思い出し、初心を忘れないでください」とはなむけの言葉があり、祝電披露と同窓会からの花束贈呈が行われました。

訓辞する岡島学校長

訓辞する岡島学校長

ナイチンゲール誓詞を唱和

ナイチンゲール誓詞を唱和

 そして、在校生を代表して3年生の木下栞さんが「戴帽式のあとに始まった実習で、患者さんに誠実に向き合うことの大切さを学びました」と先輩としての体験談を語り、これから臨地実習に臨む2年生を激励しました。
 これに対して戴帽生を代表して木村奏子さんが「今日この日の感動と、帽子に込められた思いと重みを忘れることなく、生命に携わる者としての使命を自覚し、患者さんの心に寄り添える看護師になれるよう、日々勉学に励みます」と誓いのことばを述べ、最後に戴帽生と在校生で戴帽の歌を斉唱し、終始厳粛な雰囲気のなか、式典を終えました。

2016.11.28

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