1. 杏林大学トップ
  2. 医学部Teacher of the Yearに7人の教員が選ばれる

医学部Teacher of the Yearに7人の教員が選ばれる

左より山田准教授、渡辺教授、佐藤准教授、菅講師、渡邊医学部長、塩川教授、平野教授

左より山田准教授、渡辺教授、佐藤准教授、菅講師、渡邊医学部長、塩川教授、平野教授

医学部Teacher of the Year2016の表彰式が4月19日に行われました。
表彰されたのは、佐藤栄志准教授(脳神経外科学)、塩川芳昭教授(脳神経外科学)、菅 浩隆講師(形成外科学)、平野照之教授(脳卒中医学)、山口芳裕教授(救急医学)、山田 深准教授(リハビリテーション医学)、渡邊衡一郎教授(精神神経科学)、の7人でした。
教員の受賞コメントを紹介します。


脳神経外科学准教授 佐藤栄志
M4臨床医学講義(系統講義)、M5 BSL、M6臨床総合演習を主に担当しています。堅苦しく思われる「脳神経外科学」に少しでも興味を持ってもらうように講義をしてきました。特にM4、M5では、今や50歳以上でも知る人ぞ知る”Ben Casey”から、私の専門領域である最新の”脳血管内治療”まで僅かな講義時間で「広く、深く」触れました。授業・試験では、「必ず成書を読む事!」「過去問からの脱却!」を掲げ定期試験も見直しました。このため、「学生から嫌われたか?」と思いましたが、彼らから評価されたで、一層のやり甲斐を感じています。次年度も受賞出来るように、更なる精進を重ねたいと思います。

脳神経外科学教授 塩川芳昭
脳神経外科は狭義には「神経領域の専門外科」ですが、我が国の18ある基本診療科の一つでもある理由は、手術治療が必要な疾患にとどまらず広く神経領域全般にわたり特に急性期治療におけるゲートキーパー的な役割を担ってきた歴史的経緯があるからです。ヒトにとって重要でありながらも脆弱な臓器を対象としているため、患者さんの人生を手術する気構えが求められる診療科ですが、学生への講義や試問では、限られた時間の中でこのような脳神経外科の姿を学生に実感してもらうことに努めています。

形成外科学講師 菅 浩隆
この度は栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。授業の準備や実際の授業においては、自分が学生であった頃を意識するようにしています(はるか昔のことですが)。私は決して真面目な学生ではなく、授業をサボることも多かったのですが、印象に残ったいくつかの授業は今でもはっきりと覚えています。そのような魅力ある授業を私も提供できるよう、今後も頑張りたいと思います。

脳卒中医学教授 平野照之
神経学の醍醐味である症候学と局在診断に加え、心臓病・不整脈、血液凝固・線溶、血圧管理、脂質・糖代謝、画像診断など、脳卒中の理解には幅広い知識が求められます。また脳梗塞急性期治療はこの1~2年で大きく様変わりしました。最新の情報を網羅しつつ、何がポイントなのかが明確になるよう講義を組み立てています。脳卒中を通じて関連多分野を横断的に学べるのも、脳卒中医学に特化した講座を有する杏林大学の特色と自負しています。

救急医学教授 山口芳裕
優秀な杏林大学の学生ですので、必要な知識は教科書を読めば習得してもらえます。
教壇に立つ私の役割は、教科書の行間に込めた救急医療に対する思いや経験をいかに伝えるかにあります。
今、救えない命を救ってもらうことを託す人は目の前の君たち以外にない。そんな思いで、むしろ懇願するような気持ちで講義を担当させていただいております。今回の受賞は望外の喜びです。

リハビリテーション医学准教授 山田 深
学生から教員としての仕事を評価してもらえ、大変嬉しいです。リハビリというマイナーな領域の担当ですが、75分という貴重な時間を無駄にすることなく、少しでも印象に残る授業をしたいと思っています。

精神神経科学教授 渡邊衡一郎
精神疾患は目に見えないものであり、また専門用語が多いため、得てして分かりにくいものです。そこで出来るだけ視覚に訴えかける資料を作成し、実例を挙げて説明するようにしました。
皆さんも、ただ暗記するだけでなく、イメージを浮かべて理解するよう心掛けて下さい。

2017.5.11


杏林大学について

入試ガイド

就職・キャリア

留学・国際交流

キャンパスライフ・施設

キャンパス案内

各センター・施設

研究・社会活動