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感染症学教室大﨑敬子准教授が日本臨床腸内微生物学会大島賞を受賞

 8月26日、岐阜市じゅうろくプラザで開催された第20回日本臨床腸内微生物学会総会・学術集会で、感染症学教室大﨑敬子准教授が「平成28年度日本臨床腸内微生物学会大島賞」を受賞しました。
 この賞は、腸内微生物に対する研究を振興するために、学術集会一般演題で優秀な業績を発表した若手会員に授与されるものです。
 大﨑准教授の研究内容は、「Helicobacter pylori 家族内感染と腸内常在細菌叢」で、これまでのヘリコバクター・ピロリの家族内感染状況の分子疫学的解析および腸内細菌叢解析に関する研究成果が高く評価されました。
 本研究は、小児がヘリコバクター・ピロリに感染した親と類似性の高い細菌叢を保有することから、感染のリスク因子として家族内感染の可能性を示したものです。胃内に持続感染するヘリコバクター・ピロリと腸内細菌叢との関連性が初めて明らかにされたことで、基礎的な細菌生態学の解明に寄与するのみならず、臨床的にもヘリコバクター・ピロリの慢性持続感染機構ならびに本菌の除菌機構の解明にもつながる研究結果と言えます。本賞受賞を契機に大﨑准教授が中心となっている研究プロジェクトの更なる発展が期待されます。

右:大﨑准教授、左:神谷教授

右:大﨑准教授、左:神谷教授

2017.8.29
医学部感染症学教室 教授 神谷 茂

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