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“献身への誓い” 看護専門学校第42回戴帽式を挙行

 医学部付属看護専門学校の第42回戴帽式が11月4日(土)、三鷹キャンパス松田記念館で行われ、これから専門領域の実習に臨む2年生98名が看護の道を歩む決意を新たにしました。

 はじめに跡見裕学長が式辞を述べ、「ナイチンゲールは、患者へ献身的に看護を行うと共に、豊富な知識で科学的な分析を行い、近代統計学の母、近代看護教育の母とも呼ばれています。皆さんも患者さんへの献身と共に、勉学を続け、科学的な物の見方を身につけてください。また、医療の進歩と共にチーム医療が重要になってきていますが、最も患者さんと接する時間の長い看護師はその中で中心的な役割を担います。日本でも有数の機能を持つ杏林大学医学部付属病院での実習で、しっかりと知識や考えを身につけ、患者さんを看護できる立派な看護師になってください」と激励しました。

跡見学長から式辞

跡見学長から式辞

 この後、戴帽の儀として、教員からナースキャップが贈られ、一人ひとり壇上に上がるとナイチンゲール像から“献身の心”を表わした火を手元のキャンドルへ灯し、ナイチンゲール誓詞を唱和して、献身への誓いを新たにしました。

 その後、岡島康友看護専門学校長は訓辞として、ナイチンゲールが看護の発展に果たした役割や近代看護が広まった背景を説明しながら、「今日戴いたナースキャップは看護への責任や誇りを象徴しています。皆さんがナイチンゲールから引き継いだ、患者さんに寄り添う心を大切に、信念と誇りを持ってこれからも励んでください」と語りかけました。
 続いて来賓祝辞として、看護専門学校杏会の澤井美穂会長が、今年春に看護師として歩みだした自身の娘さんの話をあげながら、「どんなに忙しくても、患者さんへの声かけや相手を思うやさしさを大切にしてください。それによって病気で心身ともに疲弊している患者さんは安らぎを感じるでしょう。皆さん、心身をお大事に、これからの活躍を期待しています」とはなむけの言葉を送り、同窓会から花束贈呈が行われました。

岡島校長から訓辞

岡島校長から訓辞

澤井杏会会長から祝辞

澤井杏会会長から祝辞

 そして、在校生を代表して3年生の三井千秋さんが自身の体験を元に、「実習に協力してくれる患者さんへ感謝の気持ちを大切に、相手に寄り添ってください。実習中は先生方に相談をしたり、グループの仲間達と支えあったりしながら取り組むことで、実り多いものとなることでしょう。責任感と自覚を持ち積極的に学んでいってください」と、これから新たな実習に臨む2年生を激励しました。
 これに対して戴帽生代表の鳴海勝利さんは、支えてくれる全ての人へ感謝を述べると共に、「9月に実施した基礎看護実習では、頭の中で理解していることと実践できることの違いを痛感しました。この経験を今後の実習に生かしていきます。看護師という職業の重みを心に刻み、患者さんの期待に応えられるよう、仲間と切磋琢磨し、一所懸命に取り組んでいきます」と力強く誓いの言葉を述べました。
 最後に、戴帽生と在校生で戴帽の歌を斉唱し、希望に満ちた雰囲気のなか、式典は終了しました。

在校生代表三井さん

在校生代表三井さん

戴帽生代表鳴海さん

戴帽生代表鳴海さん

2017.11.06

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