医学部3年の古田めぐみさんが、4月7日(土)東京国際フォーラムで行われる第118回日本外科学会定期学術集会の医学生の発表セッションに参加します。
古田さんは「外科医を志す学生を対象とした皮膚縫合セミナーの有用性」と題し、外科手技同好会“ひも倶楽部”の活動を報告します。
同会は、基本的な外科手技を楽しく学びながら、技術の向上をめざして活動する、有志の会です。活動は、毎週火曜日の昼休みに学内のクリニカル・シミュレーション・ラボで行われています。毎回10名ほどの医学生が参加して、「結紮」「縫合」などそれぞれのレベルに合わせたプログラムに取り組んでいます。
第118回日本外科学会定期学術集会「医学生の発表セッション」
学会ホームページ
日時:2018 年4 月7 日(土) 15:30-16:42
場所:第12 会場 東京国際フォーラム6F G602