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国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所副代表による特別講義

 5月28日(月)、総合政策学部の「国際協力論」および外国語学部の「グローバルシチズンシップ論」「グローバル社会と国際協力」の合同授業において、UNHCR駐日事務所副代表の川内敏月氏による特別講義「私たちと難民問題」が行われました。ビデオや実際の支援活動の写真なども交えて世界の難民問題の現状、UNHCRの活動、私達にできることなどについてわかりやすくお話いただきました。約170名の履修者は、積極的に質問し、リアクションペーパーにもぎっしりと質問やコメントを書き込み、活気あふれる充実した講義となりました。
 2016年には、史上最多となる6,560万人に上る人々が、住み慣れた土地から逃れることを余儀なくされています。シリアから逃れる人々、ミャンマーからバングラデシュへ逃れる人々など連続する大規模な人道危機ばかりでなく、ソマリア、アフガニスタンといった長期化する難民問題、さらには、経済格差や不安定なガバナンスから自発的に逃れる人々も多く、複合的な人の移動の問題には、世界的な協力なしには解決できません。出身国への人道援助や開発援助、難民の受け入れなど様々な方法での取組みが必要であること、また国際機関や国家だけでなく多様なアクターの取組みも必要であることを教えていただきました。私達に何ができるのか、学生たちも自分自身に問うていることが、リアクションペーパーからもうかがえ、よき学びの機会を与えていただきました。

川内副代表とイランのアフガン難民の子どもたち

川内副代表とイランのアフガン難民の子どもたち

2018.6.11
総合政策学部教授 川村 真理

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