「ボッチャ東京カップ2019」の本選への出場をかけた大学選手権東日本大会が、11月17日(土)武蔵野総合体育館で行われ、本学が見事優勝しました。
「ボッチャ東京カップ2019」は、パラリンピックスポーツであるボッチャを広く一般のスポーツとして普及し、競技力の向上を目指すことを目的として、一般社団法人日本ボッチャ協会が主催しています。
大会は、小学生の部や一般の部などに分かれており、大学の部では、順天堂大学、早稲田大学、法政大学、日本大学、武蔵野大学、東洋学園大学、杏林大学の7大学、各大学3~6名の選手が出場しました。
本学からは、保健学部理学療法学科2年生の加藤奨彬さん、萩原 蒼さん、比護真太郎さん、1年生の栗原玄伎さんの4名が出場しました。
1回戦は早稲田大学と対戦し3-0で勝利、2回戦は順天堂大学に2-0で勝利、3回戦は東洋学園大学に5-0で勝利、決勝戦は日本大学に10-5で見事に勝利し、大学選手権東日本大会優勝となりました。
「ボッチャ東京カップ2019」の本選は2019年3月9日に行われます。出場権を得た本学は、2016リオパラリンピックで銀メダルを獲得した日本代表チーム「火の玉JAPAN」の選手や「TEAM BEYOND」に登録しているスポーツ選手や芸能人などとの対戦が予定されています。
ボッチャ東京カップ2019本選でも勝利を目指し頑張ります。
*杏林大学では、パラリンピック種目「ボッチャ」の競技の普及と選手の育成を推進しています。