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南カリフォルニア大学大学院生と保健学部生が相互短期研修

 南カリフォルニア大学(以下、USC)作業科学・作業療法学部の大学院生と保健学部作業療法学科生が相互に訪問し、研修を実施しました。

 2月25日(月)から3月8日(金)までの約2週間、ロサンジェルスにある名門校のUSC作業科学・作業療法学部から、大学院2年生の6人が本学保健学部作業療法学科を訪れました。短期研修の受け入れは昨年に続き2回目です。今回の短期研修は、Externshipと名付けられたUSC作業科学・作業療法学部の独自のカリキュラムの一環で、国内外の作業療法関連領域・非関連領域の実態を知り、作業療法に関わる新たな領域を開拓することや、作業療法のグローバルな発展を促進することを目的としています。

 研修期間中は杏林大学の教員や学生に向けてプレゼンテーションを行ったり、米国と日本の作業療法の違いを話し合いました。また杏林大学医学部付属病院の作業療法部門での研修や近隣の医療・保健・福祉施設の見学も行われました。これらにより日本における作業療法の実態について知るとともに、日本の保健医療に関し幅広い視野を培いました。

 そして3月18日(月)から3月27日(水)まで、今度は作業療法学科の2年生6人と3年生8人が、初めて、USC作業科学・作業療法学部を訪れ、短期研修を行いました。

 現地では米国の作業療法や作業療法教育の現状についての講義を受けたり、近隣の施設の見学をしました。日本の文化や作業療法教育、作業療法の現状について紹介したり、様々なスケジュールが組まれ、たくさんの新しいことを学び、実践し、経験しました。USC付属病院などへの施設訪問では幅広い作業療法を見る機会を得ました。

 また、英語でのプレゼンテーションは、出発前にライティングセンターで練習を繰り返したおかげで、とても分かりやすかったとの評判で、たくさんの質問を受けました。

 保健学部では1年次のカナダでの語学研修、2・3年次の米国での作業療法研修、4年時の豪州でのリハビリテーション研修など、海外研修の企画が複数実施されています。しかしこちらから訪ねていくだけではなく、来訪した留学生に日本の文化や作業療法を紹介することも大きな国際交流の機会となります。

 今後も、相互短期研修を続けていく予定です。プログラムを通し本学のたくさんの学生が国際的視野を広げて欲しいと願っています

保健学部作業療法学科 教授
近藤 知子
2019.4.11

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