9月14日(土)、京王プラザホテルにて杏林大学保健学部開設40周年記念並びに杏里会創立35周年記念祝賀会が開催されました。当日は、来賓・招待者 96名、教員・学内関係者222名、保健学部の父母会であります杏会会員 186名、同窓会であります杏里会会員399名、計903名が参加し、祝賀会は、始終賑やかで祝賀ムードに包まれ盛会のうちに終了いたしました。
祝賀会は、杏林大学吹奏楽団によるアプリコットマーチで始まり、続いて松田博青理事長、松田剛明副理事長、大瀧純一学長よりご挨拶を賜り、主催者代表として佐藤秀子杏会副会長、森田耕司杏里会会長より挨拶をいただき、乾杯のご発声は、跡見裕名誉学長から賜りました。
その後、しばしの歓談を挟み、「保健学部各学科の紹介と40年の思い出」と題したスライドショウの鑑賞後、金森政人元保健学部長より祝辞を賜りました。次いて卒業生からのメッセージとしてプロ車いすテニス国枝慎吾選手のトレーナーを務める北嶋一紀さん(平成25年理学療法学科卒業)、在校生からのメッセージとして作業療法学科4年村上莉佳子さん、救急救命学科4年春日宏太さんからスピーチを披露していただきました。最後に全員で校歌を斉唱した後、神谷茂保健学部長がお礼の挨拶として、保健学部の未来の展望と抱負を述べお開きとなりました。ご臨席いただいた皆様、協力してくださった教職員の皆様、大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。