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正木教授を学会長にJDDW2019第17回日本消化器外科学会大会を開催

 11月21日から24日、秋の晴天に恵まれた神戸コンベンションセンターで、第27回日本消化器関連学会週間(JDDW2019)第17回日本消化器外科学会大会が、本学医学部消化器・一般外科学教室の正木忠彦教授を学会長として開かれました。
 参加者は過去最高の22,444人となり、盛会裏に終わりましたことを御報告させていただきます。消化器外科学会としては、特別講演2つ、海外からの招待講演4つ、統合プログラム6つ、International Session 6つ、シンポジウム3つ、パネルディスカッション7つ、ワークショップ13に加え、一般演題774演題の発表をいただきました。また招待講演やInternational Sessionには、米国MDアンダーソン癌センター、韓国ヨンセイ大学など世界各国から多くの先生方を迎え、ご講演だけでなくDiscussionでも学会を盛り上げていただきました。多くのプログラムが、内科系学会との合同プログラムであり、JDDWならではの外科医と内科医のクロストークにより熱い議論がなされたと確信しております。

<center>大会運営者一同</center>

大会運営者一同

2019.12.12
杏林大学医学部 消化器・一般外科学教室
    教授 正木忠彦、助教 吉敷智和