医学部肉眼解剖学教室は9月4日、前期の自宅学習に意欲的に取り組んだ2年生26名を表彰しました。表彰式は、この日行われた肉眼解剖学IIの定期試験終了後に行われ、長瀬美樹教授から1人ひとりに賞状が渡されました。
表彰内容は、自習課題やeラーニングテストによる自主学習への取り組み、中間試験の成績、課題制作、など5部門で、各部門の優秀者が表彰されました。
長瀬美樹教授は、「コロナ禍においても積極的に学習に取り組んだ学生をたたえたい。医学知識の基礎を学ぶ大切な教科の一つとして、肉眼解剖学教室ではこれからも学生のモチベーションを高める授業をしていきたい」と話しています。