久松教授を会長に日本消化器病学会 関東支部第366回例会を実施

 医学部消化器内科学教室 久松理一教授が当番会長を務めた日本消化器病学会関東支部第366回例会が、9月18日に開催されました。
 本例会は、若手医師の発表の場の登竜門ともなっており、多くの研修医や専修医が臨床研究を発表しています。
 今回は、例会初となるWEB完全LIVE方式で行われ、93演題、参加者約740名と多くの方に参加いただき盛会に終了しました。また、本学消化器内科 荻本直尭先生と澁田秀則先生がそれぞれ専修医奨励賞、研修医奨励賞を受賞し、本学消化器内科のプレゼンスを示してくれました。

≪受賞コメント≫
荻本直尭専攻医
受賞演題:「胆管内への膨張性発育を呈した肝外胆管神経内分泌癌の1例」
胆管神経内分泌癌は、切除症例においても、リンパ・脈管侵襲、胆管壁外浸潤を多くの症例で認められるとの報告もありますが、本症例はKi67陽性率80%以上と増殖能が高く、30mm大と比較的大きいものの、リンパ・脈管侵襲、胆管壁外浸潤は認めず、早期発見早期治療に至った稀な症例です。当院肝胆膵外科、病理学と合同で発表しました。
コメント:この度は専修医奨励賞の受賞にあたり、貴重な機会を与えてくださった日本消化器病学会関東支部第366回例会会長の久松理一教授や消化器内科の皆様、ご指導頂いた権藤興一先生をはじめ消化器内科胆膵班の先生方に心より感謝を申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

澁田秀則研修医
受賞演題:「結腸-結腸型腸重積症をきたしたPeutz-Jeghers 症候群の1例」
コメント:この度、研修医奨励賞の受賞にあたり、このような発表の機会を頂いた消化器内科の皆様、また、ご指導頂いた齋藤大祐先生をはじめ、消化器内科小腸大腸班の先生方に心より感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

荻本先生と指導にあたった消化器内科胆膵班メンバー

荻本先生と指導にあたった消化器内科胆膵班メンバー

左から久松教授、澁田先生、指導医 齋藤先生、藤麻武志先生

左から久松教授、澁田先生、指導医 齋藤先生、藤麻武志先生


2021.11.4
杏林大学医学部 消化器内科学教室