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硬式野球部秋季リーグを報告 新人賞、ベストナインに3選手

硬式野球部の監督と選手らが11月27日、松田博青理事長と松田剛明副理事長に東京新大学野球連盟1部秋季リーグ戦の報告をしました。

理事長、副理事長を訪問したのは、荻本有一総監督、小俣大監督、個人タイトルの最優秀新人に選ばれた若井大陽選手(内野手・総合政策学部1年)、ベストナインに選ばれた大室広飛選手(三塁手・総合政策学部4年)、黒田悠真選手(外野手・同学部2年)、来季主将の小林周選手(同学部3年)、マネージャーの政池麻莉絵さん(同学部1年)の7人です。

小俣監督は、秋季リーグは6位となり、入れ替え戦で1部残留を決めたチーム成績と表彰選手を報告し、「今回タイトルをとった選手を中心に、全国大会出場という高い目標をもって頑張りたい」と今後の意気込みを伝えました。
松田理事長と松田副理事長は、表彰された学生の健闘を称え、これからも監督の指導のもと練習に励むようエールを送りました。就任1年目の小俣監督へは、ねぎらいの言葉をかけ、引き続き学生の指導をお願いしたいと伝えました。また、野球部OB会からバッティングゲージが寄付されたことに感謝の言葉を述べました。


■表彰選手談話■
若井大陽選手<最優秀新人賞>
リーグ戦序盤、調子が上がらなかった自分を起用し続けてくれた監督に感謝します。徐々に打撃が上がってきてこのような結果に結びつきました。来季に向けて変化球に対応できるバッティング力をつけていきたいです。

大室広飛選手<3塁手・ベストナイン>
チーム練習だけでなく、個人練習で積み重ねた結果も大きいと感じます。来春から社会人になりますが、努力と周りの人への感謝を忘れず頑張っていきたいです。

黒田悠真選手<外野手・ベストナイン>
春リーグで結果を残せなかった分、秋リーグは頑張ろうと、基本練習にコツコツ取り組みました。来季はチームのバッティングの中心になれるよう頑張っていきたいです。

■監督談話■
小俣大監督
来季のチーム作りについて部員たちと話し合いました。そこで出た結論は、学生として挨拶、礼儀など生活の基本を改めて見つめ直し、困っている人がいたら、真っ先に動いて助けるということ。個人個人があたりまえのことをして、チームとして成長していくことを共有しました。全国大会出場という高い目標に向かって頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

2021.11.29