医学部腎臓・リウマチ膠原病内科学 岸本暢將准教授が、アジア環太平洋リウマチ学会(APLAR)が発行する学術誌「International Journal of Rheumatic Diseases」から、過去1年間の掲載論文の中で最もダウンロードされた論文の一つとして表彰されました。
表彰された論文は、アジア環太平洋リウマチ学会の関節リウマチガイドラインと脊椎関節炎ガイドライン、2本の共著論文です。
表彰された岸本先生は、「現在もOn-goingで日本代表としてSteering委員会メンバーとしてAPLARの脊椎関節炎(Spondyloarthritis)、そして乾癬性関節炎の診療ガイドラインの作成に取り組んでおります。杏林大学がアジアの中心施設として認識いただくようしっかりと取り組んでまいります」と抱負を語っています。