硬式野球部の部長と監督、選手らが6月24日、松田剛明理事長に東京新大学野球連盟1部春季リーグ戦の報告をしました。
松田理事長を訪問したのは、部長の内藤高雄 総合政策学部教授、小俣 大監督、主将の小林 周さん、主務の須山 元さん(ともに総合政策学部4年)、マネージャーの石塚夢菜さん(保健学部2年)の5人です。
はじめに小俣監督がリーグ5位(勝ち点1、2勝8敗)となった各試合の結果を報告しました。1年生が加入して新チームで臨んだ春季リーグは、初戦こそ動きに固さが残りましたが、試合を重ねるごとに落ち着いて力を発揮できるようになったことなどが伝えられました。そして「僅差で負けた試合が多かった点を課題にあげ、秋リーグでは勝ち点を重ねられるチームにしたい」と意気込みを語りました。
部長の内藤教授は、「チームに1年生が加入して上級生も目の色を変えて練習に取り組むようになり、相乗効果が生まれています。春のリーグ戦はミスが少なくなったと感じています」とチームの様子を伝えました。
松田理事長は、「監督、部長としていろいろな苦労もあるでしょう。一つ一つ乗り越えて、いいチームにしてください」と就任2年目の小俣監督、長年野球部の部長を務める内藤教授をねぎらいました。
談話