学生による評価を基に外国語学部「Teacher of the Year 2021」を表彰

 外国語学部「Teacher of the Year 2021」に選出された教員の表彰式が行われました。Teacher of the Yearは、学生による授業評価アンケートに基づいて選出されます。以下に受賞者のコメントを紹介します。

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●教授 荒川みどり
 此の度、拙講『日本語授業の実際I』 を対象に、2021年度の外国語学部Teacher of the Yearの表彰を賜りました。
 対象授業は日本語教師養成のための実技演習系科目の一つで、コースデザインの基礎を、教材やテストの作成実施を介して体験しながら学んでいく内容ですが、このような授業では協力してくださる日本語学習者の存在が欠かせません。コロナ禍、井の頭のキャンパスに留学生の姿が激減する中、テキサスA&M大学の日本語コースの先生方や学習者の皆さんが、インターネットを介して快く協力してくださいましたこと、ここに併せてお礼申し上げます。本当にありがとうござました。


●教授 志村良浩 
 栄誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。受賞した「ホスピタリティ入門(観光)」は一年生にとって初めての講義ですので、受講生が新鮮な感覚で臨んでいたことや入学前から比較的関心の高い分野であったという役得が今回の過分な評価につながったと理解しています。それでも、本学の「建学の精神」にある「善」と「美」の理解・体現を企図し、理論と自身の経験に基づいて内省を促す授業を通して受講生が自己成長の実感を評価してくれたのだとすれば、これほど嬉しいことはありません。
 これまでたくさんのご助言やサポートをいただいた諸先生方や事務スタッフの皆さまに改めて感謝申し上げます。今後さらに研鑽を積んでまいります。


●非常勤講師 黒田陽子 
 この度はTeacher of the Yearにご選出いただき、誠にありがとうございます。このような賞をいただくことができ大変光栄ですし、嬉しく思っております。
 当授業では、サービス産業や日々の暮らしの中に息づく「ホスピタリティ」を多面的に考察し、学生が生活のさまざまな場面で他者としなやかに関わりながら、自身の思いを伝える力や感性を磨くことができるよう導いています。
 特に大きな転換期であるニューノーマルの時代において、より良い未来を創るために自分はどう振る舞うことができるかを学生に問いかけ、共に学び、私自身も大きな刺激と気づきをいただきました。
今後も学生の将来の成長につながるような授業をクリエイトし続けるため、より一層努力を重ねて参りたいと思います。本当にありがとうございました。

●非常勤講師 Colin Cameron
The students here worked hard during a tough time, and I felt I should do my best for them - I am very glad they enjoyed the classes.


2022.7.21