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新生 男子バスケットボール部 5部リーグ優勝!来年も期待

 関東大学バスケットボールリーグ5部の決勝戦、杏林大学 対 東京工業大学戦が11月5日(土)杏林大学八王子キャンパスで行われ、132対43のトリプルスコアで杏林大学が優勝しました。
 関東大学バスケットボールリーグ戦は8月から11月にかけて行われました。5部リーグは38大学(チーム)が8ブロックに別れて4〜5チームによる総当たりの1次リーグを行なった後、各ブロック上位2大学によるトーナメント戦で順位を決定します。
 本学チームは1次リーグを全勝の1位で通過した後、順位決定トーナメントでは、1回戦の都留文科大学に129-68、2回戦の千葉商科大学に152-95、準決勝の芝浦工業大学に122-100の接戦を制し、決勝は杏林大学八王子キャンパスの体育館で行われ、選手の保護者や大学関係者が応援する中、1次リーグBブロック1位通過の東京工業大学を相手に第1クオーター(Q)を終え20-6と好スタートを切りました。第2Qでは52-17、第3Qでは104-33と着実に点差を広げ、終わってみれば132-43と大差での勝利となりました。
今年度 関東大学バスケットボールリーグに新規加入した杏林大学男子バスケットボール部は、5部リーグ負け無しの全勝優勝で今季のリーグ戦を終え、来年の4部リーグでの活躍に弾みをつけました。

試合後インタビュー・金田伸夫監督

■試合を終えての感想を聞かせてください。

 リーグが終わってホッとしています。多くの方に応援してもらい、どうしても4部に昇格したかったです。今年創部した1年生だけのチームで、模範となる上級生もおらず、学生は最上級生であり下級生でもあるという難しい立場でした。最初は私も戸惑うことが多かったのですが、学生はよく頑張ってくれ、最高の結果を残せたのでとても嬉しいです。

■4部での抱負を教えてください。

 今年と同じように1年間で3部に昇格するのが目標です。練習に励むことは言うまでもありませんが、バスケを通じて様々なことを学生に伝えていきたいと思っています。そして、日本一頑張るチームにしたいと思っています。

2022.11.10