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2022年度 優秀学生に55名、学部賞に78名が選ばれました

 杏林大学は、学業や課外活動等で顕著な成績をおさめた学生を毎年表彰しています。
 2022年度の優秀学生は55名で、そのうち各学部・学科(保健学部看護学科は各専攻)・各学年において前年度に最もよい成績をおさめた成績優秀学生は50名、学部が認める資格の取得や課外・社会活動において顕著な功績等を残した特別表彰学生は5名でした。
 また、難関試験合格や語学試験等で高得点を取得するなど顕著な功績を残した学生を表彰する学部賞には、78名(団体含む)が選ばれました。



【総合政策学部】
 5月31日(水)、総合政策学部の表彰式が行われ、特別表彰学生1名、成績優秀学生6名、総合政策学部賞31名が表彰されました。式は多くの教職員が参列するなか行われ、木暮健太郎学生部長から受賞者一人ひとりの名前が読み上げられたあと、北島勉学部長から各賞の代表者に賞状が手渡されました。
 挨拶に立った北島学部長は、「本日表彰された皆さんは、学内外でさまざまな活動を行い、顕著な功績を残されました。その努力に敬意を表します。これからもいろいろなことにチャレンジして有意義な学生生活を送ってください」と学生たちの努力を称えました。木暮学生部長からは、「皆さんは、学業や課外活動で他の学生の見本となる素晴らしい成果をあげられました。総合政策学部を代表する人材としてこれからもそれぞれの活動に励んでください」とエールが送られました。



【外国語学部】
 6月21日(水)、外国語学部の表彰式が行われ、特別表彰学生2名、成績優秀学生9名、外国語学部賞34名が表彰されました。表彰状授与は、成績優秀学生、特別表彰学生、外国語学部賞の順に行われました。志村良浩学生部長から名前を読み上げられた学生は、坂本ロビン学部長から表彰状を受け取りました。
 坂本学部長は表彰者に向けて、「皆さんが毎日取り組んできた勉強や活動の積み重ねが今日の受賞につながりました。皆さんは決して一人ではありません。努力する姿は誰かが見ています。これからも私たち教員は皆さんの頑張る姿を応援しています」と今後の活躍に期待を寄せました。


【医学部】
 6月22日(木)、医学部で優秀学生表彰式が行われました。各学年において前年度に最もよい成績をおさめた成績優秀学生には、岡田直樹さん(M2)、西原明音さん(M3)、飯泉 周さん(M4)、橘 弘葵さん(M5)、小澤大機さん(M6)の5 名が、医学部賞として、第111回日本病理学会総会で発表(学生発表)を行い、病理診断を基にした質の高い研究として高い評価を受けた原 萌乃佳 さん(M3)、第44回 関東医看女子バスケットボールリーグ大会で優勝した杏林大学医学部女子バスケットボール部を代表して犬塚彩笑さん(M4)がそれぞれ選ばれました。  ※( )は現在の学年                   


 平形学部長は受賞者に対し、「この表彰は皆さんの普段の努力が認められた証です。勉強も課外活動等も突き詰めるほど奥深さを感じることでしょう。ぜひ同じ目標に向かって努力している人と切磋琢磨し、さらに大きく成長してください」とエールを送りました。



【保健学部】
 7月12日(水)、保健学部の表彰式が行われ、井の頭キャンパスと三鷹キャンパスを中継でつないで行われました。井の頭キャンパスの会場には、臨床検査技術学科、健康福祉学科、臨床工学科、診療放射線技術学科、看護学科(看護養護教育学専攻)、救急救命学科、理学療法学科、作業療法学科、臨床心理学科の表彰学生が、三鷹キャンパスでは看護学科(看護学専攻)、臨床心理学科の表彰学生が出席しました。今回の受賞者は、学部が定めた難関資格取得者等取得者に授与される杏会賞、杏会賞の中から特に優秀な学生に授与される特別表彰学生、各学科において昨年度のGPA値1位の学生に授与される特別表彰学生2名、成績優秀学生30名、保健学部・杏会賞11名が選ばれました。
 挨拶に立った岡島康友学部長は、「今回の賞はそれぞれに誇るべき内容で受賞者の履歴に残るものと考えます。多くの学生の記憶にも残りますが、今後も努力を積み重ね学生の模範になることを期待しています。そして将来、社会人としてそれぞれの分野でリーダーとして活躍してほしいと思う次第です」と学生たちの努力を称えました。田口晴彦教務部長からは、「皆さんは、成績優秀、難関資格等、保健学部の学生として模範となる素晴らしい成果をあげられました。ここで終わることのないようこれからも継続して精進し活躍してほしい」と期待を寄せました。

2023.7.12