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柔道部 東医体で団体戦準優勝 個人戦でも3名がメダル獲得

 第66回東日本医科学生総合体育大会が8月10日(木)、11日(金)に講道館(東京都文京区)で開催されました。今大会には26校、212名が参加し、その頂点を目指して熱戦が繰り広げられました。杏林大学医学部柔道部は団体戦で準優勝を果たし、個人戦では3名がメダルを獲得しました。医学部医学科5年内田真聖が60kg級で第3位、保健学部救急救命学科3年中山祥が無差別級で準優勝、同学科2年清水柊人が無差別級で第3位の結果でした。
 団体戦の決勝戦では東海大学に惜敗しましたが、団体戦のメンバーをはじめ、部員一同が全力を尽くして善戦しました。
 柔道部では今大会のために部員一丸となり杏林大学の新しい道場で稽古に励んできました。そして、部員の努力だけでなく顧問の長島鎮先生やOB・OGの先生方のご指導、ご協力のおかげで今回のような結果を残すことができ、この場を借りて、ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
 今大会の結果に満足せずに次大会は優勝を目指して、引き続き稽古に励み、部員一同精進して参ります。

医学部柔道部主将 平川知宏(医学部3年) 

2023.8.17