9月16日、17日に名古屋市で開催された第9回日本糖尿病理学療法学会学術大会で、リハビリテーション学科理学療法学専攻の村松 憲准教授の演題が優秀賞を受賞しました。
村松准教授は肥満や糖尿病が運動を制御する中枢神経系に与える影響と、そのリハビリテーションに関する研究を行なっています。今回は肥満が運動を制御する中枢神経系に与える影響に関する発表を行い、それが優秀賞に選ばれました。
村松准教授は「このような栄誉ある賞をいただけたのは、ご支援いただいた先生方や学生の皆さんのおかげです。心から感謝致します。今後も肥満や糖尿病と運動機能との関係に関する研究を継続し、新しいリハビリテーションの開発に挑戦していきたいです」と話しています。