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東京新大学野球2023秋季戦 最優秀防御率、ベストナインに3選手

 東京新大学野球連盟2023年秋季リーグが終了し、杏林大学は5勝6敗 勝ち点2の5位の成績でした。表彰選手には、個人タイトル・最優秀防御率に松本悠希さん(保健学部2年)、ベストナイン・3塁手に浦本大河さん(保健学部2年)、ベストナイン・外野手に大井田 健斗さん(保健学部1年)がそれぞれ選ばれました。

 今季、硬式野球部は、初戦となる東京国際大学との試合に勝って勢いをつけ、その後も随所に粘りのあるプレーをみせるなどして終盤まで2位争いを繰り広げました。今季を振り返り荻本有一監督は、「1,2年生のフレッシュな力はチーム全体の士気を十分に高めてくれました。日ごろから選手をサポートしているスタッフ、そしてコーチには感謝を伝えたいです。チームに粘り強さが出てきたが、課題はたくさんあります。来季に向けた準備が始まっていますので、成長した選手・チームの姿を応援してくれる皆さんに見てもらえるよう頑張ります」と話しました。



■リーグ戦結果を松田理事長に報告
10月20日、荻本監督、松沼克門コーチ、表彰選手の松本悠希さん、浦本大河さん、大井田 健斗さん、新キャプテンの若井大陽さん(総合政策学部3年)、主務の岡田将也さん(総合政策学部4年)、トレーナーで医学部付属病院の理学療法士 若林俊夫さんが松田剛明理事長を訪問し、リーグ戦の結果と表彰選手を報告しました。

2023.10.23