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硬式野球部 春のリーグ戦初戦で創価大に勝利!

 東京新大学野球2024年度春季リーグが4月3日に開幕しました。
 前の荻本有一監督よりバトンを受けた溝口智成監督率いる杏林大学硬式野球部は、開会式直後の第1試合に登場し、昨年度秋季リーグ戦を制覇した創価大学と対戦しました。
 この試合で杏林大学は、1回に2点を先行、2回にも3点を上げてリードを広げました。松本悠希投手(保健学部3年)も8回を1失点に抑えるなど創価大の打線を封じ込み、5-3で勝利しました。
4日に行われた同大との第2戦は、2回に先制点を許しましたが、直後に同点に追いつき、その後5回に2点を追加し、その勢いのまま3-1で勝利。創価大から23年ぶりの勝ち点をあげました。

■溝口新監督の談話
 多くの関係者の皆様から応援のメッセージをいただきました。初戦の創価大は実績も実力も兼ね備えたチームです。そうした相手には、がっぷり四つに組むのではなく、チャレンジ精神をもってぶつかっていこう、思い切ったスイングや投球を心がけよう、と選手に声をかけ続けました。左右のエースがゲームを作り、守備陣は失点せず、少ない攻撃のチャンスを生かして得点につなげることができました。リーグ戦は始まったばかりです。地に足をつけて、一戦一戦チャレンジ精神をもってぶつかっていきます。


 初戦で勝ち点1を獲得した杏林大学は、このあと4月13日(土)、14日(日)に県営大宮球場で東京国際大と対戦し、さらに駿河台大、流通経済大、共栄大と対戦します。試合は5月中旬まで続きます。
次の対戦は東京国際大学で、試合は4月13日(土)、14日(日)県営大宮球場で行われます。


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2024.4.5