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杏林大学新聞第31号を発行 特集:コロナ禍元年の学生 社会に巣立つ

 新型コロナ感染症(COVID-19)が日本で蔓延し始めたのは2020年の春です。この年は入学式が中止、授業の大半がオンライン、部活動は全て休止という誰も経験したことのない未曾有の非常事態となりました。その年の新入生たちは、大学生活の夢が端から断たれ、憧れていたキャンパスライフを思うようにエンジョイできなかった学生もいたでしょう。そうした学生たちが今春、本学を卒業しました。彼らの大学生活はどんなものだったのか、どんな思いで母校を卒業したのか、そしてどんな進路を選んで社会に羽ばたいて行ったのか。今号はこの春の卒業生にスポットをあてて紙面を構成しました。


≫≫杏林大学新聞第31号(PDF)


【目次】

・コロナ禍元年の学生 社会に巣立つ
 2023年度就職活動

・卒業生に聞く大学時代に学んだこと これからのこと

・医学部付属杉並病院開院に寄せて

・リレーエッセイ(4) ChatGPTとAI

・健康ひとくちメモ (31) 薬物乱用の怖さ

・硬式野球部 溝口監督の新体制がスタート

・男子バスケットボール部 春季リーグを終えて

・杏林大学クラウドファンディング開始