4月3日から5月19日まで開催された令和6年度 東京新大学野球連盟1部春季リーグで本学硬式野球部は、勝ち点3の7勝4敗(勝率0.636)で3位の成績でした。
表彰選手には、個人タイトル・最多勝利に松本悠希さん(保健学部3年)、ベストナイン・一塁手に藤川大洋選手(同3年)、ベストナイン・外野手に井土駿太さん(同2年)がそれぞれ選ばれました。
今季就任した溝口智成新監督は、実力があるチームがそろう1部リーグはどの試合も真剣勝負で挑んだと振り返り、「秋季リーグは各チームが対策を講じてくるため、今季と同じ戦い方は通用しません。個人の課題を克服して、チームとしても成長した姿で秋季リーグに挑みたい」と話しました。
■リーグ戦結果を松田理事長に報告
6月7日、硬式野球部の内藤高雄部長、溝口監督、主将の若井大陽さん(総合政策学部4年)、選手長の遠山航生さん(同4年)、トレーナーで医学部付属病院の理学療法士 若林俊夫さんが松田剛明理事長を訪問し、春季リーグ戦の結果と表彰選手を報告しました。
〇溝口監督の新体制と春季リーグ報告は、杏林大学新聞第31号でも紹介しています。