第100回関東大学バスケットボールリーグ戦が8月下旬に始まりました。
リーグ3部の杏林大は8月26日(月)、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で東京成徳大との初戦に臨みました。同大は昨年まで2部常連の強豪校で、厳しい戦いとなりました。結果はトータル66-82(1P 19-26 、2P 16-18、3P 9-20、4P 22-18)で敗れましたが、持ち前の粘り強さと選手一丸となってプレーする杏林大らしさが随所に見られる試合でした。観客席からは熱い応援がよせられ、選手やベンチのスタッフを盛り上げました。
リーグ戦は3部の12チームが2回ずつ対戦する形で11月上旬まで行われます。金田伸夫監督は「今シーズンは厳しい戦いが予想されますが、最後まで頑張りたい」、顧問の松岡弘芳 保健学部教授は「この大会に向けて積んできた練習の成果を応援してくれる皆さんの前で発揮してほしい」とそれぞれコメントしています。
このあと、本学八王子キャンパスでも試合が予定されています。
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