世界各国の音楽や料理などを楽しみながら国際交流を深めようというイベント「三鷹国際交流フェスティバル」が9月22日に井の頭恩賜公園で開催され、本学外国語学部の学生などが語学力を活かしてイベントの運営・サポートに携わりました。
国際交流フェスティバルを主催する「三鷹国際交流協会」の理事長は本学の松田剛明理事長がつとめており、1990年より毎年(新型コロナウイルス感染症により中断期間を除く)開催されており、今回で33回目となりました。
スタート直後はあいにくの小雨模様でしたが、時間が経過するにつれ天気も回復し、会場に訪れた家族連れなど3万人弱が世界各国の料理や雑貨、特設ステージで行われたお国柄が現れた音楽やダンス、トークなど国際色豊かな催しを閉会時刻間際まで楽しんでいました。三鷹国際交流協会からは、本学学生たちの活動でイベントが盛り上がったと感謝の言葉が寄せられました。