令和6年度 東京新大学野球連盟秋季1部リーグは10月20日に全ての試合日程が終了。杏林大学は6勝6敗 勝ち点3でリーグ3位となりました。また、ベストナイン・二塁手に若井大陽さん(総合政策学部4年)が選ばれました。
秋季リーグの結果、杏林大学は横浜市長杯争奪第20回関東地区大学野球選手権大会(第55回明治神宮野球大会出場決定戦)への出場権を獲得しました。
大会は、関東地区の5つの大学野球連盟(千葉県大学野球連盟、関甲新学生野球連盟、東京新大学野球連盟、首都大学野球連盟、神奈川大学野球連盟)の秋季リーグ戦の1位・2位・3位校が出場してトーナメントで行われます。
本学が関東地区大学野球選手権大会に出場するのは10年ぶり2度目です。大会に向け溝口智成監督は、「全国大会に挑戦するチャンスを手にすることができました。出るからには勝つことを目標に頑張ります。選手たちにとってこの経験は今後に生きるに違いありません。これまでやってきたことの成果を出し切り、全力で臨みます」とコメントを寄せました。
杏林大学の初戦の相手は国際武道大学(千葉県大学野球連盟)で、11月6日(水)15時から横浜スタジアム(予定)で行われます。