横浜市長杯争奪第20回関東地区大学野球選手権大会の1回戦が11月6日、横浜スタジアムで行われ、杏林大学(東京新大学野球連盟3位)は国際武道大学(千葉県大学野球連盟1位)に2-0で勝利し、準々決勝へ進出を決めました。
試合は、1回に1点先取した杏林大学が、3回にも得点。6回裏に2アウト満塁のピンチを迎えましたが、松本悠希投手が力投でしのぐと、8回から登板した岩井拓巳投手が相手打線を抑えきりました。少ないチャンスを逃さず、野手もしっかり守り抜きナイン全員で勝利を手にしました。
観客席からは部員や保護者、卒業生などが熱い声援を送り、選手たちを盛り上げました。
杏林大学の準々決勝の相手は白鷗大学(関甲新学生野球連盟1位)で、試合は11月7日(木)17時15分 横浜スタジアムで開始予定です。
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