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就職率3学部いずれもが過去最高に

 平成29年度の本学卒業生の就職率は、総合政策学部が前年度に続いて100%となったほか保健学部と外国語学部もともに過去最高を記録し、3学部合計で初めて98%台に達しました。
 キャリアサポートセンター(CSC)のまとめによりますと、3つの学部のそれぞれの就職率は、保健が97.7%、総合政策が100%、外国語が98.9%となっています。このうち総合政策の100%は初めて達成した前年度に続くもので、保健と外国語もともに過去最高の数字です。この結果、3学部合計で98.4%と前年度を1.1ポイント上回り、初めて98%台に達しました。
 これは「いわゆる売り手市場が続き企業の採用意欲がさらに高まったこと」に加えて、「学内での説明会に招いた企業の40%から内定を得るなど就職支援のイベントが効果的に就職に結びついたこと」、それに「CSCと学部の教員が連携して就職を希望する学生の動向把握と支援にあたったこと」によるものと考えられます。
 今年度の就職戦線は企業が採用スケジュールを一段と前倒しして進める動きが強まっていて、CSCではこうした動きにあわせて学生の就職活動を支援し、さらに一人でも多くの学生が満足度が高い就職ができるよう取組んでゆくことにしています。

2018年5月7日
キャリアサポートセンター