「LO活(地方への就職活動)」支援のセミナー開かれる

 地方での就職を考えている学生のために、インターンシップの参加の仕方などを学ぶ今年度最初の「LO活」支援のセミナーが6月22日にオンラインで開かれました。
 「LO活」というのは、地方を意味する「LOCAL」の「LO」と「就職活動」の「活」を組み合わせた造語で、厚生労働省は地方自治体や首都圏の大学などと連携して「LO活プロジェクト」を推進しています。この日のセミナーは、このプロジェクトの協力を得て開いたもので、保健、総合政策、外国語の3つの学部の3年生から1年生まであわせて46名が参加しました。
 講師はプロジェクト事務局の担当者が務め、まず地方への就職にあたってはその地方でのライフプランを描くことが大切で、そのためには住みやすさ、働きやすさ、力を入れている産業などその地域の特徴を確認する必要があると指摘しました。
 その上で、地方の企業のインターンシップに参加することを勧め、参加にあたっては▽オンラインで参加できるよう環境を整備しておくことや▽何のために参加し、何を得ようとするのか目的を整理しておくこと、▽その企業だけでなく地域についても研究しておくことなど準備の大切さを訴えました。
 このほか、地方のインターンシップに参加する学生向けに自治体によっては交通費などを助成する制度を設けていることに注意すること、希望する企業がインターンシップを実施していない場合は自分から積極的にアプローチすることを呼びかけていました。

キャリアサポートセンター
2021年6月22日